今回は、「バスケットボールを始める14年前の自分に伝えたかったこと」というタイトルでnoteを書かせてもらいました。
兄の影響で、たまたま始めたバスケットボールでしたが、気づいたら14年もの歳月をバスケットボールに捧げる結果になりました。
自分でいうのもおこがましいことですが、人一倍苦労して、人一倍努力してきた自信だけはあります。
noteについて
このnoteは、バスケットボールを始める14年前の自分に伝えたかったことをまとめたものになります。このnoteを見れば以下のことがわかります。
・成長のために意識した方がいいこと
・確実に試合に出れる方法
・将来性のある選手になるために
14年間に及ぶ経験から私はあることに気がつきました。それは、練習メニューよりもマインドや習慣の方が100倍大事だということです。
しかし、書店に並べられている本には、練習メニューやシュートの打ち方、チーム戦術などが書かれている本ばかりです。
加えて、監督やコーチ人も立場上、練習メニューのことしか指導しない(できない)場合がほとんどです。
このnoteは、練習メニューやトレーニングを紹介するのではなく、それらの努力を効率よく活かすための情報になります。具体的な内容は以下の通りです。
・真面目な人ほどハマる罠
・試合に出るために意識するのは〇〇
・成長するには〇〇〇〇を自分に向ける
・成長を加速させる〇〇〇の習慣
・能力、性格のハンデの乗り越えた方法
・そのほか、失敗談や考え方など
これらの情報を、私の実体験を交えて解説します。ただ情報を並べるだけではバスケットボール未経験者でもできるからです。
私のブログの読者なら知っているかもしれませんが、私がこれらの情報を提供できる理由は、経歴を見ればわかってもらえると思います。
- 運動神経が悪くて足も遅い
- 走り方がおかしいと言われた小学生時代
- 控えめで優しすぎるという不向きな性格
- 小中学が弱小校で基礎を習得してこなかった
- 反骨精神で自主練を積む
- 高校は全国優勝したこともある強豪に入学
- レベルの違いと基礎の重要性を痛感
- 環境に恵まれて全国大会出場、国体選抜へ
- 日本代表の八村選手、馬場選手とマッチアップ
- 大学は推薦で入学し関東リーグで活躍
- 実業団への推薦をもらう
『控えめで優しすぎる性格』『ほぼ高校から始めたバスケ』『悪い運動神経』の3つのハンデを抱えていたことにより、人一倍の苦労を味わってきたつもりです。
しかし、だからこそわかることも多くあリます。14年間で積み上げた知恵や当ブログで書いてあることも含めてこのnoteにまとめました。
※noteにはブログで書かれている以外の内容がメインになっています。