【マッチアップ経験者が語る】八村塁の凄さ NBAドラフト9位 日本バスケ界の宝 八村塁まとめ

ひとし
2019年6月20日、日本バスケ界に新たな歴史が刻まれました。

それは、日本人が初めてNBAドラフト1巡目で指名されたことです。その快挙を成し遂げた日本人が八村塁です。

 

今回はその八村選手の凄さについて、高校時代に八村選手とマッチアップして肌で感じた凄さについて説明したいと思います。

 

八村塁選手の凄さまとめ

  • 日本人初NBAドラフト1巡目9位
  • 年収10億越え!?
  • U17世界選手権で得点王
  • 日本人離れした体格と能力
  • 中学から始めたバスケ

 

NBAドラフト1巡目

八村塁選手
ゴンザガ大学の八村塁 Photo: Mitchell Layton / Getty Images

バスケットボールは世界で1番競技人口が多いスポーツです。その数なんと4億5千万人。2番目に多いサッカーに大差をつけて圧倒的な競技人口を誇ります。

スポーツ競技人口

そのバスケットボールの最高峰のリーグがNBAです。NBAは全30チームで登録人数は450人。これを競技人口で割ると0.000001%となります。

 

 

バスケ大国のアメリカ人でもほぼ不可能と言われており、宇宙飛行士の方が確率が高いとまで言われています。

 

 

超人たちのリーグであるNBAの平均身長2m、平均体重は100kgを超えると言われています。そんな大男がコートでは激しくぶつかり合い、ジャンプすれば100cm以上も飛ぶのです。

年収10億越え

八村選手はドラフト9位で指名されたため、年俸は約4億円。更に日本人で初めてJordan Brand(ジョーダンブランド)と契約を交わしました。

 

 

契約金は明かされていませんが、同ブランド契約しているNBA選手のラッセルウェストブルックは約22億円の副収入があると報道されています。更にNBAのスーパースター、レブロンジェームズはナイキとの「生涯契約料」は500億から1000億とまで言われています。

 

 

そもそもNBAの年収は桁違いで、2度のシーズンMVPを獲得したステファンカリーは年収は87億。そのうち副収入は46億円。これは日本のプロ野球球団の平均年俸総額(32億円)を超える額なのである。

 

2019年11月時点で、公表されている推定年収は15億円となっています。

 

 

U17世界選手権で得点王

U17八村
(fiba.com)

2014年に行われたU17の世界選手権は決勝トーナメント初戦でアメリカ代表と対戦し38-122と惨敗し、日本は16位中14位という結果に終わりました。

 

 

しかし、八村選手はアメリカやオーストラリアの強豪チームの選手を抑えて大会得点王に選ばれました。

 

 

日本人離れした体格と能力

八村選手の体格

  • 身長:204cm
  • 体重:108kg
  • ウィングスパン:218cm
  • 足のサイズ:34cm
  • 最高到達点:386cm

 

日本人で190cm以上の人の割合が0.06%と言われています。200cmを超えるとなると100万人に1人いるかいないかでしょう。

 

 

更に八村選手は最高到達点は386cm、これはバスケのボードのほぼ頂点の高さです。常人ならネットすら届かないですが、八村選手はリングのはるか上まで届くのです。

 

 




中学から始めたバスケ

八村選手は小学生の時は野球をやっていました。バスケットは中学から始め、ドリブルもおぼつかなかった1年目から、2年目には試合で活躍できるレベルまでに上達し、3年目に全中の決勝戦まで行きました。

 

 

また、高校卒業し渡米しわずか4年目でNBA入りという速さも凄いことです。八村選手は英語が喋れなかったにも関わらずに大学2年目から頭角を表し、3年目にチームの主力にまで成長しました。

 

 

成長が早く、1年目には10%通じなかった英語が、2年目には40%、3年目には100%話が通じるようになったとゴンザガ大学の監督は言っています。




マッチアップして感じたこと

 

私は高校時代の大会で八村選手とマッチアップをしました。マッチアップして感じたことは、まず体が大きくて守れないということです。

 

 

手足が長く、ゴール下でボールを貰われたら止めることができませんでした。パスを入れないように前でパスコースを抑えても裏でパスを通され簡単にシュートを決められました。

 

 

八村選手は高校時代からインサイドだけではなく、アウトサイドも上手だったため、中と外の両方を守る必要がありました。

 

 

歩幅が普通の選手より格段に広かったため、コースに入って守ることが難しかったです。それに加え、ミドルシュートや鋭いドライブも兼ね備えており、1人では止めることができない選手でした。

 

 

結果としてチームは20点以上の点差をつけられ惨敗でしたが、今思うと本当に貴重な体験ができたと思っています。




最後に

富樫選手が日本人で初めて1億円契約したことや、渡邊雄太選手のNBA入り、八村選手のNBAドラフト1巡目指名などがあり、日本のバスケ界は今後確実に盛り上がっていくと思います。

 

 

長期にわたり低迷していた日本代表ですがファジーカス選手の帰化や八村選手の加入により、今まで日本に足りなかった身長とフィジカル面の大幅に強化されました。

 

 

また、この他にも海外で活躍する日本人選手はたくさんいます。

 

 

八村選手をきっかけにNBAに挑戦する日本人が増え、バスケが日本でもっともっと短になる日がきてほしいと思います。

 

 

八村選手を始めバスケットを頑張っている人の活躍を今後とも応援したいと思います。

 

 

八村塁
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