【Wカップを振り返って】バスケットボール日本代表の弱点と課題

ひとし
中国で行われたWカップ。日本はチェコに負けて一次ラウンド敗退が決まりました。直近の試合を見て日本代表の弱点をまとめました。

ポジションレスに対応できてない

ニック・ファジーカス

ポジションレスとはポジションに関係なく幅広い仕事をこなす選手のことです。

 

センターやパワーフォワードでも、3ポイントやドライブができる選手がこれからのバスケットボールでは主流になってきます。

 

現日本代表のセンターは、八村塁、ニック・ファジーカス、竹内譲次、竹内公輔、シェーファーアヴィ幸樹です。

 

八村塁は、文句なしにドライブやアウトサイドのシュート、ディフェンスが上手い選手です。さらにボールもプッシュできます。

 

しかし、他の選手をみるとドライブやディフェンスなどが、他国の選手と比べるとスピードやフィジカル面で見ても劣っているように思えます。

 

実際に、ニック・ファジーカスは外に引っ張り出され、簡単にレイアップまで持っていかれることが多くありました。



低身長のPG(ポイントガード)

篠山

世界で活躍する1番ポジション(ガード)の選手は190センチ前後あります。

 

対して日本のPG篠山竜青は178センチ。

 

身長が低い分、いくらシュートチェックに行ってもブロックされるという心配がないためプレッシャーがかかりずらく、相手のシュート成功率も上がります。

 

また、体の大きさが違う分、守れるスペースの広さも変わってきます。

 

日本代表が頑張っていたのは事実です。

 

しかし、ここまでアウトサイドのシュート決められるということは原因があるはずです。

 

フィジカル負け

ハワード

 

スクリーン一つ見ても、日本の選手はよくかかる。

 

それは、相手の方がフィジカルが上であり、積極的にコンタクトを仕掛けている証拠です。

 

事実、ラマス監督もフィジカルの差が、負けた要因の一つだと発言しています。

 

また、全ての試合でリバウンド負けしていることから、ポジションどりが悪いことも示唆できます。



個々の1on1能力の違い

アメリカ戦やトルコ戦では、3ポイントシュートを多く沈められました。

 

しかも、その多くがノーマーク(フリー)なシュートからです。

 

では何故、日本のディフェンスだけノーマークな選手が生まれるのでしょうか。

 

それは、中に簡単に切り込まれたことが原因とも言えます。

 

ペイントエリア内に簡単にドライブを許してしまうため、日本のディフェンスは収縮し、キックアウトされ3ポイントを沈められました。

 

個々がしっかりと1on1で守れない限り、オフェンスでは常にアドバンテージを取られてしまいます。

 

1対1能力の差も大きな課題と言えます。

日本代表
最新情報をチェックしよう!