【練習しても上達しない人に読んで欲しい!】バスケットボール選手のメンタル解説!

ひとし
バスケットボールには技術よりも大事なものがあります。それはメンタルです。

 

私は14年間にわたり、バスケットボールを続け、高校では全国大会出場や国体選手に選ばれ、大学卒業後はプロチームに行くという選択肢もありました。たいした経歴ではないですが、経験者の立場から情報を発信させていただいています。

 

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【永久保存版】バスケットボールが上達する全要素まとめ

 

この記事を読むメリット
・メンタルの重要性がわかる
・メンタルの鍛え方がわかる
・実際に克服したノウハウがわかる

技術より大事なメンタル

バスケ

バスケットボールでは、技術よりもメンタルの方が圧倒的に大事です。その理由は以下の3つです。

  • コンタクト(接触)のスポーツであること
  • 試合には5人しか出られないといということ
  • 自分の番は自分で作らないといけないこと

 

コンタクト(接触)のスポーツであること

バスケットボールはぶつかり合いのスポーツです。相手のリングにシュート入れるためには最適なポジションを奪い取らないといけません。逆にデェフェンスはポジションを死守しないと簡単にゴールされてしまいます。

 

バスケットボールは高身長で体格のいい選手が力づくでポシジョンを奪い合っているため、「コートは戦場」と言われるくらいです。さらにゴール下ともなれば激戦地と言えるでしょう。

 

そもそも、ボールをリングに入れることが目的であって、相撲やレスリングのような体のぶつかり合いが試合で行われているとは思わないのです。バスケットボール初心者はこの現実をまず理解しないといけません。ボールを持っていない選手にはファールはなりにくいので常に接触があると思ってもいいでしょう。

 

この接触はメンタルの要素が非常に大きいです。体をぶつけて相手から最適なポジションを奪うということは、喧嘩に近いものがあります。「コートは戦場」ということは理解している選手としていない選手では大きな差があります。

 

試合には5人しか出られない

サッカーや野球と違い、バスケットボールの場合1度に5人しか試合に出ることができません。つまりそれだけ、チーム内での競争も激しいということです。

 

競争が激しいということは当然、チーム内であっても揉め事や争いごとが頻発します。特に、試合に中のミスなどに激しく文句を言ってくる選手もいます。監督やコーチの意向で、試合に出場するチャンスがあっても、仲間に認められないと常に文句や陰口を言われたりします。

 

特にメンタル的にきつくなるのが、同期から怒られることです。監督や先輩に怒られるよりも同期に怒られた方が精神的に凹むものです。

 

自分の番は自分で作らないといけないということ

バスケットボールは個人スポーツじゃない上に、野球のように定期的に打順が回ってくる訳ではありません。なので自分でボールを要求し結果を出すことが必要です。自分でチャンスを作くる必要があるため積極性が必要となります。

 

自分からパス要求するということは、責任が生まれます。ボールは自分だけのモノではなく、チームのモノであるためシュートを決めれば、信頼が得られるし、失敗を繰り返していてはボールが回ってこなくなります。

 

上達したければミスを恐れずに試合でボールに多く関わる必要があります。なので控えめな選手やメンタルが弱い選手は上達が遅れます。

 




メンタルの鍛え方

ドリブルの基礎

ひとし
メンタルが弱い人にはいくつか特徴があります。

 

メンタルの弱さにも種類があります。メンタルが弱かった当時の私は、この3つ全てに当てはまっていました。
  • 仲間に遠慮してしまうタイプ
  • ミスを引きずってしまうタイプ
  • 勝負所でパスを選択してしまうタイプ

 

仲間に遠慮してしまうタイプ
周りから、バスケットボールが上手いと思われる選手は果敢に攻めている選手です。観客は基本的にボールしか見ていないので、ボールを持っていない選手を見て上手いとは思わないのです。

 

確かにOFFボールの動きは非常に大事ですが、優先順位はボールが第1です。

 

仲間に遠慮している選手に言えることは1つです。「遠慮するな」ということだけです。遠慮することは何一つプラスにならず、マイナスなことしかないです。

 

ただし、むやみやたらに攻めろという訳ではありません。練習を積んで自信をつけた上で、試合で試してみましょう。

 

「仲間に遠慮する」の裏側には「仲間に嫌われたく無い」という意図があります。『自分ばかりシュートして嫌われたらどうしよう』や、『ミスをしてチームに迷惑をかけ、嫌われたらどうしよう』などの思いが、本心なのです。

 

つまり、仲間に気を使っているのではなく、自分が嫌われたくないという、自分勝手な思いなのです。
遠慮せずにプレーすることが仲間にとって1番の配慮なのです。

 

ミスを引きずってしまうタイプ
試合中にミスをして、監督やコーチに怒られて、その後のプレーが更に悪くなるという選手は非常に多いです。誰だって怒られたら凹みんだり、反抗したくなります。

 

しかし、ここで冷静にプレーすることができないと更にミスをする可能性があります。

 

ミスの後に、平常心でプレーするコツは、『声を出す』ことです。声を出すということは、仲間に言っているようで、実は自分自身に言っているのです。

 

自分に言い聞かせることで落ち着くことができ、冷静さを取り戻せるのです。プロの選手が、試合中に手を叩いたり、チームメイトに掛け声をかけているのはこのためです。

 

ミスをした後こそ、『声を出す』ことを意識してみましょう。
勝負所でパスを選択する選手
勝負所というのは、いつでも巡ってくる訳ではありません。その時点でボールを持っている選手にしか訪れないチャンスなのです。

 

そのチャンスを活かせず、パスをするということは、周りが見えていないのか、単なる臆病者なのかです。

 

勝負するということは、責任を引き受けるということでもあります。率先的に責任を引き受けることでしか、上達はありません。

 

また、技術がない選手に勝負所で期待する人はいないので、周りに期待されているということは勝負できる実力があるということです。

 




試合中の心構え

リング

試合での心構えは非常に大事です。コートは戦場であるということは忘れずに、「相手を倒しにいく」という強い心を持って臨みましょう。

 

やさしい気持ちで試合に臨んでいたら、相手にやられるだけです。また、チームメイトにも迷惑をかけます。「相手を倒す」という強い気持ちが、チームのためになるのです。

 

気持ちの調整が苦手な人は、怒った時の感情を思い出して試合に臨みましょう。

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