夢中になる
夢中になってバスケットボールを楽しめる選手は上達が早いです。
どうすれば、上手くいのかを常に考えており、同じ失敗を繰り返さないという特徴があります。
誰よりも必死にボールを追いかけ、シュートを果敢に狙う選手は気づかないうちに上達しています。
特に、小・中学生の場合は成長が早く、上達する子は皆バスケットを楽しんでいることがわかります。
合わせてこちらも記事もおすすめです。
素直な選手
人のアドバイスを真摯に受け入れられる選手は成長します。
自分の考えだけでプレーしている人は成長の幅が限られるのです。
他人のプレーを参考にして、自分の技を増やしていける選手が高いステージでも活躍できるのです。
自分では分からないことも、他の人から見れば分かることもあります。
そういった人たちの意見を参考にすることは成長の近道です。
また、NBAの一流の選手ほど、他人のプレーを真似するのが上手です。
バスケットボールに素直になれる選手ほど上達するのです。
影で努力できる
上手な選手というのは、実力に比例して練習量も多いです。
どんなセンスや能力があったとしても、練習をしなければ活かすことはできないのです。
ドリブルでもシュートでも上手な選手は、それに見合う努力をしています。
他の人と同じ練習量では周りと差をつけることはできません。
上手な選手というのは、バスケットをできる環境が2つ以上ある場合が多いです。
両親がバスケットをやっていたり、近くの公園にリングがあったりすることも多いです。
最後に
私は運動神経が悪かったため他の人よりも多くの悩みを抱えてきました。
また、気が弱く内気だったこともあり苦労の数は誰よりも多いと思っています。
地獄を見た高校時代に挫折を味わった大学時代。
今でこそ「才能があったんだよ」「運動神経いいじゃん」とか言われますが、下手くそだった当時の私を知っている人は決してそんなことは言いません。
私は’才能とは継続できること’思っています。逆に言えば継続できる人はそれだけ少ないということです。