バスケットボールのプロ選手になるには

ひとし
私は14年間バスケをやってきて、将来プロバスケットボール選手になった人を何人か見てきました。

今ではNBA選手の馬場雄大選手や、八村塁選手とも高校時代に試合をした経験もあります。

 

そのような経験から、私が感じたバスケットボール選手になるれ逸材について紹介したいと思います。

 

圧倒的な実力

プロになるには当然、実力が備わっていなければなりません。

 

では、どのくらいの実力が必要なのか…

 

それは「圧倒的な実力」と言ってもいいでしょう。

 

私は関東の大学リーグを通してレベルの高い選手を多く見てきました。

 

 

そもそも関東の大学1部・2部リーグはとてもレベルが高く、試合で活躍できるのは全国の強豪校から集まったエース級の選手達です。

 

その関東リーグで飛び抜けて活躍した選手がプロに行けると思ってください。

 

もしB1のプロチームを目指し試合に出ることを考えているなら、学生No. 1くらいになる気持ちは必要でしょう。

 

事実としてB1でプレーする選手は、その年の関東のリーグやインカレで最も活躍した選手に限ります。

 

人数で見ると、毎年3〜10人程度になるでしょう。更にプロで活躍できる選手は2人いるかいないかのレベルです。

 

B2、B3なら毎年10〜15人程度です。このレベルの選手でも学生選抜やU18を経験している選手です。

 

中学・高校の時点で上手いからといって、プロになれると思ったら大きな勘違いです。

 

高校生の場合はU18に選ばれるくらいの実力をつけましょう。

しかし、ここまで言い切ってしまいましたが安心してください。

 

正直なところ、中学・高校時の実力ではその人の将来性なんて分かり得ないのです。※大学までくると話は別です。

 

では最初に言ったU18の話が嘘かというと、そうでもありません。

 

あれは1つの目安として考えてもらえればと思います。

 

高校の時は無名の選手でも、大学で化ける選手は数多くいます。

 

私が見た所、各チームに1人か2人くらいは大学で花を咲かせ、チームの核となる選手が出てくると思います。

 

現に私も高校時代は、スタメンとして試合で活躍できるような選手ではありませんでした。

 

しかし大学では、3年次から関東リーグでスタメンとして出場することができました。

 

高校時代に結果を残せなかったからと言って悲観する必要はないということです。

努力と能力

 

能力=身体能力や運動神経のことです。※身長のことをいう時もあります。

 

バスケをしているとよく、「能力だけでバスケをするな」という言葉を耳にすることがあります。※中学生まではこれでも通用します。

 

これは身体能力だけに頼り、頭を使わないでバスケットをすることです。

 

高校のトップレベルにもなると能力だけに頼っていては勝つことは難しいです。

 

プロバスケットボール選手になるには努力と能力どちらも必要です。

 

私は14年間バスケットをやってきましたが、能力の重要さは身にしみて痛感します。

 

高いレベルでプレーするほど、個々の強みというものが絶対的に必要になってきます。

 

自分の強みを生かす時に、この能力次第で他の選手と差別化を図ることができるからです。

 

この能力は努力で後天的に身につけることも可能です。

 

しかし努力では身につかない能力というものもあります。

 

この能力とは具体的に言うと、皆と同じ練習をしていても秀でる分野です。

 

  • 同じ練習をしているのにジャンプ力がある選手
  • 同じ練習をしているのに筋肉質でフィジカルがある選手
  • 同じ練習をしているのに足が早くて止められない選手
  • 同じ練習をしているのに広い視野を生かしたパスができる選手
  • 同じ練習をしているのに瞬発的なスピードを持っている選手
  • 長身なのに機敏な選手

これらの能力というのは、親の遺伝的なものや、幼い頃に身につけた事によるものが多いと感じられます。

 

また運動神経がある選手は上達の速度が速いです。

 

私は運動神経が皆無だったので、新しいことを身につけるまでに人の倍は時間がかかりました。

 

なのでバスケを始めた小学生時代はバスケ夢中になった経験も無く面白いと思ったことなど一度もありませでした。

 

※自分でもよくここまで続けたと思います😅

 

 

ここまでは能力についてお話ししました。

 

努力について

他と同じ努力をしていては、能力が高い人に軍配が上がります。

 

では能力者に勝つためには何をすればいいのか…

 

それは努力だけです。

 

私の経験上、能力者というものは自分の能力を過信しすぎる傾向にあります。

 

それにより慢心して日々の努力を怠ることも知っています。

 

逆に言えば能力者で努力ができる人は少ないのです。

 

あなたがもし能力者でない場合は、悔しい思いをバネに努力することができると思います。

能力者はうさぎで、自分はカメ。
長い目で見るとはカメが勝つ。

 

プロバスケットボール選手となると能力だけでも努力だけでも生き残るのは難しい世界です。

 

努力と能力という両輪を上手くレールに乗せることが大事なポイントとなってきます。

最後に

私は運動神経が悪かったため他の人よりも多くの悩みを抱えてきました。

 

また気が弱く内気だったこともあり苦労の数は誰よりも多いと思っています。

 

地獄を見た高校時代に挫折を味わった大学時代。

 

今でこそ「才能があったんだよ」「運動神経いいじゃん」とか言われますが、下手くそだった当時の私を知っている人は決してそんなことは言いません。

 

私は’才能とは継続できること’思っています。逆に言えば継続できる人はそれだけ少ないということです。

 

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