文書の書き方まとめ 文書講義・書く技術・ライター・ブロガー必見

ライターやブロガーの方は文書の書き方や記事の中身で悩んだことはないでしょうか。今回は古賀史健さんの「20歳の自分に受けさせたい文書講義」に書いてあることをまとめました。

文書講義まとめ

 

本2

 

要点

  • 頭の中の「思い」を翻訳する
  • 文書にリズムをつける
  • 断定して説得力と信頼を得る
  • 導入の3パターン

 

頭の中の「思い」を翻訳する

文書を書く上でぶつかる諸問題のほとんどがこの2点に集約されます。

  1. 文書を書こうとすると、固まってしまう
  2. 自分の気持ちをうまく文書にすることができない

 

書きたいことは山のようにある。頭の中にはたくさんの「思い」が駆け巡っている。けれど、書けない。何をどうを書けばいいのかわからない。

 

頭の中に「思い」はあるのにどうして書けないのか。また、文書を書いたとしても「思い」と「書き上げた文書」との間に途方もないギャップを感じることもあります。

 

 

言葉で話すことはできるのに。文書にしようとすると書けない。

 

 

古賀さん曰く、この問題の答えは簡単で、『書こうとするから、書けない』とのこと。

 

 

では書かないでどうするのか。それは、書くことをやめて翻訳すること。頭の中の「思い」が伝わる言葉になるには、翻訳の意識が必要です。

 

 

文書とは頭の中の「思い」に言葉を与え、翻訳したものです。

 

 

翻訳で大事なことは「その分野の素人にも通じる言葉」に変えること。専門用語などは控え、中学生にもわかる文書にすることが大切です。

 

 

文書にリズムをつける

リズム

 

文書にはリズムが非常に重要でリズムを無視した文書には読みにくさが生じる。それでは文書におけるリズムとは何か。

 

 

文書のリズムとは、テンやマル、韻のことではなく。論理の軸が決まっており、論の展開がうまいことを表します。

 

 

俳句のような5・7・5やラップのように韻を揃えることは文書のリズムとは無関係なのです。

 

 

ではリズムが良い文書とはどいうことなのか。それは、「展開の仕方」や「話の繋げ方」が意識されている文のことです。

 

文書のリズムとは「論理展開」によって決まるのである。

 

そこで、文書の論理展開が上手くなるために確認することがあります。それは、文と文の間に接続詞が入るかどうかです。

 

 

接続詞とは「だから、しかし、ところが、つまり」といった文書を繋ぐ言葉などです。

 

 

接続詞を使うことで、文書という車両を上手く連結できるのです。自分が書いた文書に接続詞が入るかをチェックすることで、論理破綻を防ぎ、リズムの良い文書になるです。

 

 

断定して説得力と信頼を得る

セミナー

 

断定には文書のリズムをよくする効果があり、筆者の主張を強くを表現できる力があります。

 

 

逆に歯切れの悪い物言いにし、曖昧な主張を繰り返す文書は、リズムも説得力も生まれないのです。

 

 

これはホリエモンこと堀江貴文さんの著書を見てもらえばわかる通り、ホリエモンは断定を連続することで、説得力と信頼を増やしているのです。

 

 

ホリエモンは堀江節と言われる極論用いて、断定することで文書わかりやすくしているのであす。

 

 

しかし、断定には反発作用が大きく働くため、前後の文を事実と理論で固める必要があります。断定にはリスクも伴いますが主張としての効果は絶大なのです。

 

 

導入の3パターン

相手が文書を読むか読まないかは、最初の導入の部分で決まるといってもいいです。

 

 

相手の興味を引く、導入の3パターンとは。

 

  1. インパクト優先型
  2. 寸止め型
  3. Q&A型

 

1.のインパクト型は、あえて冒頭に相手の興味を引く文を持ってくる方法。

 

いま、ご当地レトルトカレーが熱い。

高度成長期。核家族化や共働きの流れに合わせて登場したレトルトカレー。湯煎するだけで温かいカレーが食べられることもあって、瞬く間にヒット商品の仲間入りを果たした。しかしこれまで、手軽で安価なインスタント食品との印象が拭えなかったのも事実である。そんなレトルトカレー界に、近年「ご当地のも」という新たなジャンルが生まれ、静かなブームを呼んでいるという。

 

冒頭に結論を持ってきていることがわかります。もしこの文書の冒頭が「高度成長期、核家族化や共働きの流れに合わせて〜」と始まった場合は誰も読む気にならないだろう。

 

 

2.寸止め型の場合はギリギリまでの情報を開示し相手の興味を引く方法です。

 

にわかに脚光を浴びているレトルトカレーがある

 

正体は隠してをいて、読者に結末を想像させることがポイントです。

 

 

3.Q&A型は面白い味は半減するが最も手堅い導入の方法です。

 

高度成長期、核家族化や共働きの流れに合わせて登場したレトルトカレー。

 

 

導入だけで問いと答えが揃っているのが特徴です。

 

 

まとめ

文書を書くにあたって、1番大事なことは、読者を意識して書くことであり、人に読まれる文書にするためには一方通行ではいけないということ。

 

 

専門用語を多用したり、知識やボキャブラリーの多さをひけらかすような文ではいけないということ。

 

 

読者と同じ目線に立ち、自分の主張を入れることで論理となり、文書になるのです。

 

 

 

 

本2
最新情報をチェックしよう!